10月6日:秋の牡蠣養殖の作業
久しぶりの牡蠣養殖作業の撮影に行く。 オーナーのお父さんとは6時の約束。 ちょうど10分前に到着。 天気はあまり良くない。 それでも雲が紅く焼けてきた。 船は7時に出るという、そこで6時から船で虫明港を巡ることになった。 幸い、多かった雲も少なくなり有名な「瀬戸の迫門」から朝陽が上った。 牡蠣筏のシルエットが浮かび上がる。 国立愛生園の向かいの小島の鳥居もシルエットではっきりと見えた。 7時を回ったので筏を移動させる作業中の場所へ向かった。 顔なじみの人たちがいた。 筏を内海から外海へ移動させるのは人手がいるのでお互いをサポートする体制が整っている。 仕事のほとんどはベトナムや中国からの若者。 特にベトナム人は勤勉である。 働く4人のベトナム女性とも親しくなった。 うち一人は結婚、コロナで帰れず8月にやっと帰国。 妊娠で前月の帰国となった。 ちなみに9月に無事、男の子を出産。 2つの筏の作業が終わったので小生はご挨拶をして下船、次の目的地「備中国総社宮」へ。 そして鳥取県江府町へ。 ここでは有名な茅葺小屋と大山のコラボ、夕陽を撮影。 夕食は地元のコンビニで調達、ホテルで食す。 早めに就寝なり!
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