10月11日 雨模様の一日
どうしても晴れの天候に拘ってきた。 晴れ出ないと稲刈りは行われないからだ。 しかし、写真として考えれば雨模様の時の方が被写体にむいているようだ。 正しくこの日はそれを象徴するような天候であり、風景だった。 雨が上がって太陽が顔を出すそんな天候が一番よかったように思う。 今まで行った良い所でロケを行い、朝夕は劇的な雲の表情に出会った。 地元のお百姓さんにもサポートをいただき、軽トラを走らせてもらったり、地元の現状をお伺いできたのはとても嬉しい結果である。 来年は田植えの時、夏の暑い時にも天候の悪い日をロケに組み込むことをしたいと思った。
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