１０月２日 大樹町の朝 生花苗沼から始まる

宿舎から生花苗沼まで車で３０分。　下見の場所へ到着、すでに昨日会った「カモ撃ち」隊は出る準備を終わっていた。　それを見届けて岸を海側へ移動。　ここからは長靴の登場だ。　随所に大きな水たまりがあり、そこを通過するにはズック靴では不可能だ。　岸の切れ目まで行って準備、今回はドローンの登場を早めにすることにした。　ドローンは日の出時刻以降でないと無許可で飛ばすことができない。　日の出を手持カメラで撮影後すぐにドローンを飛ばす。　干潟と太陽のコラボ、干潟と海のコラボを撮影する。　なかなかの風景に満足する。　大樹町に来て正解だった。　カモ撃ちも昨日から解禁になった。　また、生花苗沼も例年になく水量が多く撮影には良かったようだ。　生花苗沼の端まで移動し、鳥の休息地をドローンで追いかけた。　沼と砂洲と海のバランスが美しかった。　そして隣の湧洞沼に行く。　ここでは人がたくさん湖面に出ていて貝を収穫しているようだった。