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10月5日 津門神社秋季例大祭

間もなくここの神社の写真係を始めて20年になる。 途中、コロナで3年間(計7回は中止)。 また、別の撮影(沖縄1回、能登1回)は2日間の日程が被って1日だけの撮影の時もあった。 夏越祭と秋季例大祭、年2回4日間のボランテイア。 前日の準備と翌日の後片付けがあるので4日間は拘束される。 この行事の撮影記録は初めてすることにした。 20年を前に記録を1回だけでも残しておくのが目的。 ここのお祭りは独特、すべて町内会での運営だ。 夜店も町内会で行う。 だから、廉価で安心。 子供たちだけ、家族での参加が多い。 子供神輿やだんじりもあってなかなかの凝りようだ! 写真係を始めて3年くらいは「このおじさん大丈夫??」と言わんばかりの対応に苦労した。 それで小生の「ヒゲを蓄える」ことにつながる。 子供たちが小生を覚えてくれないので「ヒゲ」で覚えてもらうことにした。 それからは「写真撮って!」と子供たちからの声がかかるようになった。 でもコロナで3年間のブランク、祭りに来る子供たちも代替わりしてしまって2年前からは最初に戻っての苦労が続く。 それでもコロナ前の写真を見つけて「すばらしい記念になる」とご家族から言われて嬉しい瞬間である。 あと、何年続けられるか分からないが...



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