10月8日 虫明・まんのう公園・父母ケ浜
緊急事態宣言が解除されてから初めての遠出。 それまでもロケに一人で行っていたので自分は何も変わらない。 変わったので環境。 車が多くなった、目的地で人が増えた。 しごく当然なのだが、いつまでこのようなことが続いてくれるのか、早く平常に戻らないか?? 最初の目的地到着は日の出30分前、でも雲が多くて日の出の期待は裏切られた。 そこで狙いを「牡蠣筏の移動」に切り替える。 昨年までは船に乗せてもらっての撮影だったが、今年は丘からの撮影。 もちろんドローンも活用する。 移動開始から外海に到着までを収めることができた。 お世話になっている牡蠣小屋の筏も撮影できたことは言うまでもない。 次の目的地まんんこう公園へ向かう。 瀬戸大橋道路を通行していると瀬戸内の景色が黄砂でほとんど見えないことに気づく。 サービスエリアに寄らないで橋を渡る。 途中でうどんで昼食、そしてまんのう公園「コキア」広場へ。 2週間前からはかなり赤くなって色があざやかになっていた。 コキアでも「決して色づかない」と意思強固なモノもいるようだ。 いろんな人が観光に来ていた。 帰り際に保育園からの来園者が来たので、子供たちを入れて撮影。 子供たちの顔がなるだけ写らないようにタイミングを考慮した。 今日は善通寺に寄る、友人の「病気治癒」と「家内安全」の線香を供えて祈った。 久しぶりに予讃線の電車も撮影して父母ケ浜へ。 1.5カ月前と人出は変わらなかった。 宿泊地まで途中夕食をラーメンで済まして走った。到着は21時、明日の期待をして床に入る。