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11月22日 能勢町・亀岡市「秋を求めて」

創立20周年記念冊子作成に協力して施設に向かった。 少し早かったので手前の妙法寺に立ち寄る。 いちょうの一本木が存在を鼓舞していた。 付近を散策して施設に到着。 「スタッフの1名がコロナ感染のため入場禁止」。仕方なく付近の秋風景撮影に切り替えた。 倉垣付近を散策するも目標が見当たらず、前に行った延福寺へ行くことにする。 境内にすぐには入らずその付近の散策を開始。 いつもは気が付かないものが見えて新鮮さを感じるのがとても嬉しい。 境内は苔むしたところや小さな池もあり、小さな植物が所狭しと秋を満喫していた。 今まで上らなかった階段を上まで上っていちょうの絨毯を発見。 なかなかの掘り出し物だ。 ここで優に2時間を過ごしてしまった。 昼食には少し遅いが、もう一軒探して行くことにした。 ナビでは案内をしてくれず、困窮しながら細い道を上っていった。 そこには四季さくらが咲いていた。 門構えが古くてこれも見ごたえあり。 梵鐘もかなり古いものらしかったので記録。 ここは30分ほどで切り上げて帰路に。 この日は施設の利用者の11月誕生会だったので、撮影できなかったのはとても残念だった。 2人がピアノ演奏するので撮影の約束をしていたのだった。



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