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12月27日 一番弟子と神戸撮影会

恐らく今年最後の撮影になるであろうと思われる撮影会。 一番弟子の育成カリキュラムで神戸への撮影に出かける。 甲子園駅から西灘駅へ阪神電車の鈍行で。 西灘駅から運河のある所までは高架橋が続いていて車の心配がない。 そこから運動場を観ながら歩くと四季桜が咲いていた。 寒いので桜の撮影時間はごくわずか、運河の岸に出る。 ハトとカモメが仲良くたむろしていた。 船に人がいたので声を掛けた。 釣りの帰りだという、少し前にはブリが10本も上がったとのこと。 この日は僅かだったので、お魚を見せてくれなかった。 少し歩くと兵庫県立美術館。 この建屋は安藤忠雄監修、随所にそれを感じることができる。 今回は「安い仲治」写真展が目的の一つ。 でも期待外れ、館内は暗くコントラストの甘い写真でよく見えない。 近づいて見ようとすると「そんなに近づいて見ないでください」と叱られた。 本当に無駄な時間とお金を使ってしまった!? でも美術館での撮影は結構楽しめた。 13時を周っていたので三宮へ向かって昼食。 14時から撮影の再会。 神戸国際会館こくさいホールの周辺を撮影していたら係員から「神戸国際会館こくさいホール」敷地内での撮影を止められた! ここの建屋はなかなか特徴があって撮りがいがあるのだが... その周辺の撮影をして地下道へ。 花時計駅から大丸前までの地下鉄に沿って地下道が通じていて、この通路が面白い。 今回は小生がモデルになってお弟子さんに撮影してもらった。 出来栄えはどうだったのかな? ここで女性の電気工事士に出会う。 許可をもらって撮影させてもらった。 大丸から中国茶の友人のお店に行ったが外出中。 気分を取り直そうとしたがかなりの歩きで足が悲鳴を上げたので中華街を撮影して帰ることにした。 朝からPCの調子が良くなかったのが心配。 翌日メーカーのサポートで事なきを得た。 来年に向けてこの正月習慣は英気を養うことにした!



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