top of page

12月8日 三田・加東・姫路・作用へ

12月10日に鳥取でフォトコンテストの表彰式がある。 この表彰式には満額ではないが交通費もいただける。 よって、参加して行く道すがら泊まりながら撮影をするのだ。 本当は鏡野町経由で鳥取県日野町にて宿泊の予定であった。 しかし、寒波の予報があって冷える場所へ行くのを避けることにした。 自分の車は車検と修理で手元にないのだ。 代車には冬タイヤの装着は無い、それでその対応になった。 選んだ場所が翌朝の雲海。作用には有名な雲海の展望所がある、そこに照準を当てた。 よって前日はいつも通り三田の千丈寺湖、加東市の清水寺、姫路の好古園経由で作用町まで行くことにした。 代車にはナビもラジオもついていないので心配でもある。 千丈寺湖の毛嵐はなかったが、舟に乗った釣り人の数は多かった。 自然保護区でドローン撮影して加東市の清水寺へ向かう。 途中での撮影も怠らない。 御嶽山 播州清水寺は山の上にあり、麓で入山料兼駐車場代を払って参道を3Kmも行くと山門の前に大きな駐車場があった。 車が10台足らず停まっていた。 そこから広い境内に入って行く。 紅葉の盛りは終わっていたが、何せ落葉の量が半端ではない。 アップダウンの参道をのんびり撮影をしながらの移動だ。 この頃には太陽も時折出てくれてとても好条件であった。 そこから、姫路方向へ目的は姫路城の夜景だが、到着したのが早すぎたので隣の好古園に入る。 観光客がとても多い、特に中国系の方々が多いようだ。 彼らは全体的にマナーが良くない。 三脚禁止なのに、自撮り棒で突き出す。 スマホで撮り始めたらなかなか動かない。 だからこちらの撮影も時間がかかる。 でも、なかなか良い場所であったことは事実だ。 夕焼けから日没近くなったのでお城の方へ行く。 夜景の話を聞くと、一旦お客さんを敷地内から出して、料金別払いで再入場となるらしい。 設備のセットアップが必要だとのこと。 これを待つと作用町でのチェックインに支障が出る。 ナビがないので自分の土地勘だけが頼りなので。 やはり、道に迷うこと3回。 予定より1時間遅れてチェックイン。 締め切り間近の温泉にも飛び込みであった。 お陰でグッスリと寝ることができた。



Comments


bottom of page