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12月9日 佐用町の雲海から湯梨浜町の夕景まで

この日のお目覚めは快調! 午前6時に起きて出発、目的地は大撫山展望ポイント。 記憶を頼りに進むが、やはり道に迷う。 ナビのない車なのでかなり苦しい。 2回の間違いを経てやっと正しい道に出た。 ここからは山道、曲がりくねった道を走る。 すると今までなかった霧が見えてきた。 目的地に着くとカメラマンが2人。 様子をお聞きすると「今、やっと雲海が出てきた。 30分前は何もなかった!」と。 ラッキーなタイミング。 地元の方は「20年通っているが今日が一番ではないか!?」との弁。 雪を回避して作用を選択して良かったと思う。 お二人とお話をしながら撮影。 霧が濃くて眼下に何も見えなくなったころに西はりま天文台へ移動する提案をされた。 もちろん、お供して移動。 ここからの眺望も素晴らしかったが、やはり雲海が多すぎて撮影は無理だった。 お二人と別れて元の展望台へ。 やはり見えないので紅葉を追いかけた。 一段落して山を降りて行くと素晴らしい紅葉の広場を発見。 ジックリと撮影する。 このような風景は初めて、紅葉の神髄かもと心が躍る。 つぎは宍粟市へ移動、時間がもったいないので高速道を利用。 ナビがないので自分の眼だけが頼りで探す。 結局決めた場所は見つからず、眼で見つけた「美国神社・一宮八幡神社」で紅葉を撮影、引原川も見て若桜へ移動。 若桜鉄道の車輛と出会えたのは幸運。 鳥取市国府町で殿ダムの見つける。 10年以上前に来たことを思い出す。 雨の中時折日が差す天候が美しい風景を見せてくれた。 最後は湯梨浜町の東郷池。 白魚すくいの四手網小屋で夕景を撮って倉吉の宿舎へ向かう。



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