2月20日 デジカメ修理に中の島まで
2019年に購入したキヤノン製デジカメG5X。 キヤノンの一眼レフからオリンパスに切り替えてからもかなり重宝していました。 キヤノンマンスリーフォトコンに応募するのにはキヤノンのカメラが必要。 それには打って付けのカメラ、今年の3月号ネイチャー部門でゴールド賞をいただいてしまいました。 このデジカメの調子が良くないので修理に出しに中の島のキヤノンまで。 途中、大阪丸ビルの解体工事現場・大阪北新地の撮影をしながら歩いて中の島まで。 さて、格安(¥35K)で購入したカメラの修理に33Kの定額修理を要求されました。 2年前にも27Kで修理してもらったので、購入額より修理代の方が高くなりました。 21年間キヤノンの有料フォトサークル会員になっていました。 修理の割引もなく気分の悪い日になってしまいました。 でもこのデジカメは思い出があるので修理をしてもらうことにしました。 結果、思ったことはカメラ業界はスマホの機能向上で購入する人が減っていて斜陽、そのためいろんなところで稼がないと企業が成り立たなくなっている。 現にコンパクトデジカメはほとんどのメーカーが撤退を始めている。 一眼レフも高級なものが売れず四苦八苦のようだ。 今しばらく、小生が存命中は「メーカーに頑張ってもらわないと」と思いながらとぼとぼと帰りました。
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