2021年大晦日
今年もいろいろなことがあった。 コロナに明けてコロナに終わる感はあるが、充実度は少なく抑圧された一年であったように思う。 年末最後は妻の入院・手術、無事成功して安堵したのだ。 それでお礼と2022年の安寧を願って高野山にお参りすることにした。 31日の夜明けのころに高野山に到着、辺りは氷点下の世界。 歩くとパリパリと音が出て寒さを感じることができた。 壇上伽藍を中心に撮影するも数人の参拝客も来られていた。 奥の院でも人の往来は結構あって、初めて来られた方も多かった。 初詣の準備も進んでいて、雪かきも進んでいた。 そこから、竜神スカイライン経由で田辺市へ抜け、白浜付近を通って串本町へ向かった。 橋杭岩では駐車場が車で溢れていて停めるのに一苦労、でも夕陽が見えないので少し戻って大晦日の夕陽を撮影する。 串本町の「大阪王将」にて2021年最後の夕食をいただいて宿舎に向かった。 宿舎では時折「紅白歌合戦」を見ながらの年越し(本当は早くに寝入っていた)をすることになった。
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