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3月20日 極寒の恩原湖・江府町御机

  • 宮田 敏幸
  • 3月23日
  • 読了時間: 1分

今回の本命である岡山県北部鏡野町上斎原「恩原湖」に到着。 すでに3組のカメラマンがいた。 お話すると「今年最後のチャンス」だと思って来た。 2組はスノーシューをつけて湖畔へ積雪の山林を抜けて歩いて行った。 小生は年齢的に考えてスノーシューも廃棄、危ないところへは立ち入らないようにしている。 だから、こんな時はドローンが活躍する。 ところが、この日の天気予報は晴れ気温ー7℃だったのに。 実際は気温―9℃、大曇り、期待した風景とは程遠かった。 場合によってはダイヤモンドダストや白く光る木立の森を期待していたが全くの不発だった。 一旦恩原湖風景とはお別れして谷川の氷や上斎原の集落の風景に眼を移す。 すると、太陽がシッカリと顔を出してくれたので再び恩原湖へ。 でも、期待には裏切られた。 気を取り直して蒜山方向へ。 こちらは意外と雪が少なくほぼ通過しただけ。 知人の紹介で蒜山博物館を訪問、積雪の古墳の散策も。 そして長靴の購入で根雨まで足を延ばす。 江府町へ戻り、吉原の田んぼ・御机のみつめの棚田・茅葺の小屋を撮影して蒜山に宿泊。 翌日の風景に期待して早めに就寝。



 
 
 

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