3月23日 仁淀川町散策
高知市内からまずは土佐久礼の朝陽を目指す。 伊野から高速道、須崎中央で下道へ、懐かしい道が続く。 目的地の手前で「通行止め」、しかたなく仁淀川のひょうたん桜へ向かう。 峠を越えて佐川町経由で1時間を要す。 もうカメラマンが7~8名来られていた。 目が合うと挨拶するが、この日はマナーの良くないカメラマンが多かった。 三脚を立てたまま放置して場所取りをしていたり、被写体の近くで数人がながながと立ち話。 情けない光景を見たので「ひょうたん桜」から離れて村全体の散策をすることにした。 これが正解、いろんなすばらしい光景を手に入れることができた。 日が当たってきたのでひょうたん桜の場所へ戻った。 先ほどのマナーの悪い数人はすでにいなかった。 そこから寺村の花の里公園へ向かう、ここは花桃の里。 結構人はいたが、コロナがなければ容易にはたどり着けなかったと思われるほど美しい場所であった。 そこから高原の棚田を探しにいったが、田植えの準備もされていないようだった。 道すがらで撮影しながら引地橋の花ももを鑑賞、西日が当たって影が出ていたのがラッキーだった。大渡ダムの宿舎でチェックインを済ませて「しだれ桜」を見に行ったが日が当たる時間ではなかったので通過して鳥形山へ向かう。 ここでは採石場があり、展望所から見えるとの情報だった。 山道をかなりの時間たどりながら到着すると「立ち入り禁止」だった。 がっかりしたがそこはドローンの登場、こんな時はとても有効だ。 夕日と一緒に採石場も撮影ができた。 帰りは下り、道は真っ暗で気を付けて下山した。
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