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3月28日 恩原湖の朝景

この冬最期の恩原湖撮影に臨む。 28・29日の朝は恩原湖を狙う。 28日午前1時に自宅を出発、下道を岡山県鏡野町上斎原へ。 高速道路を使っても1.5時間の短縮、その場合は午前2時半の出発になって中途半端なのだ。 近くの給油所で満タンにして出発、第二神明に入る少し前のマクドにて「ホットコーヒー・フライドポテト」で休憩を15分。 そして2回目の給油、ここでは近くで入れたGASより1L当たり8円安いのは驚きだ。 佐用町から無料の鳥取自動車道へ入り、用瀬にて降りる。 用瀬SAでトイレを借りる、早くからトイレの掃除をされているところをお断りして使わせていただく。 ここからは西へ上り道に入る。 佐治町、辰巳峠を越えて恩原湖畔に、まだ所々に雪が残る風景だ。 雪が少なくなっているので岸に降りることができた。 3週間前は一面の雪で岸に降りることはできなかった。 日の出の時刻までは岸から手持ちカメラでの撮影。 ドローンを飛ばせるのは日の出の時刻以降になる。 駐車場へ戻りドローンの飛行に入る。 山影にあるので日の出は少し遅れる。 恩原湖でドローンでの撮影は4年目、どこに何があるかは分かっているつもりだが日によってその風景は変る。 毎回ワクワクしながらの撮影になる。 この日は雲が多かったので湖面に映る雲の形・色を意識しての撮影となった。 樹々が黄色く、赤く見えるのは木立に朝陽が当たっているからだ。 この色と本来の木立の色、霧氷の白、湖の碧の配色が楽しみなのだ!



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