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4月14日 毛嵐予想で千丈寺湖へ

  • 宮田 敏幸
  • 4月15日
  • 読了時間: 2分

写真展落選ショックからやっと立ち直り普段の撮影モードオン状態になった。 前日は万博初日で雨。 14日の朝は冷えるとの予報。 毛嵐がでるとの予想で出かける。 出発は4:40、少し遅くなった。 春子交通安全週間なので一層安全運転を心がける。 現地に着くと早くも明るくなっていて、ドローンも飛ばせる時刻(日の出以降)になっていてちょうど良かった。 ビックリしたのは他にカメラマンがいなかったこと。 このような絶景を独り占めにできるのはもったいないと思った。 また、釣り人もいないのは時間が早いことが原因か?? 一回目のドローン撮影を終了して場所を移動。 釣り人のいる毛嵐風景を求めて。 いました、最も良い雰囲気の撮影ができました。 でもこの時とんでもないミスをしていることに気が付く。 魚眼レンズをマウントしているカメラにバッテリーが入ってなかった。 従ってこの日の撮影では広角の風景が撮れなかった。 千丈寺湖の一部はボートを浮かべることができない「自然保護区」になっている。 でも現れた湖底には入っても良いルール。 トコロドコロのフェンスには小さな扉が設けられていて鍵はない。 ここでは数人の釣り人がいて春の日差しの中楽しんでいた。 ここでは桜並木が見える。 そこから散り始めた桜の花びらが岸に流れて来て白いスジを作っていた。 そしてシロサギの集団に遭遇。 湖の北側に回り込んで撮影した。 これだけのシロサとここで遭遇したのは初めて。 最後は気になる弥勒寺へ。 こちらはかなり散っていて道が桜の花びらだらけ。 満開の桜を探して撮影する。 ここでもカメラマンは自分だけだった。 好みの喫茶店で昼食を摂って帰路に就いた。



 
 
 

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