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4月9日 丹波市へ

  • 宮田 敏幸
  • 4月10日
  • 読了時間: 2分

朝4時半に起きるのを1時間も遅れて起床。 タイマーセット方法をミスしたのだ。 1時間遅れで出発、三田市へ入ったが天候は曇り、しかも雲が厚い。 それでそのまま丹波市まで足を延ばした。 丹波市に着いても雲が厚かったので「かたくりの郷」へ向かう。 でも残念ながらこちらは少し遅かったようで花の色は精彩を欠いていた。 天候が晴れてきたので桜を目指して向かう。 最初は目につく場所を選んで撮影に入る。 この撮り方はとても面白くて、出会いがすべてのロケである。 いろんな場所を点々と撮影していたらいつも間にか12時を過ぎていた。 それで昼食を摂った後は昨年の撮影場所を確認して丹波篠山に向かう。 途中で田んぼに水が張られていて、その向こうに桜並木を見つけた。 残念ながら車の駐車スペースが見つからず、少し行くとひとりのカメラマンを見つけて、彼の車に並べて駐車。 ここでは花筏の撮影に成功した。 ここではもうひとつ、来年小学校へ入る女の子とそのお母さんに出会う。 女の子は藤色のランドセルを担いでいて、その藤色が好きだと言う。 撮影の許可をもらって女の子の写真を撮影、後日LINEで送る約束をした。 とってもかわいい女の子、小生の孫より一つ上になる。 その後丹波篠山の「丹波大山駅」近辺で桜の撮影。 最後は夕景を求めて千丈寺湖へ。 帰路に就いたのは18時を超えていた。 久しぶりの長丁場。 実は写真展の応募をしていたが、見事落選。 気を取り直すつもりでのロケだったのだ。 今年の8月の審査にもう一度応募予定。 能登の復興を援助するための写真展を目指している。



 
 
 

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