5月14日 大阪スケッチ
- 宮田 敏幸
- 5月15日
- 読了時間: 2分
ゴールデンウイーク前にキヤノンフォトハウスで一眼レフカメラを購入。 エントリークラスの廉価でとても軽いR10だ。 軽さを求めてキヤノンからオリンパスへ移行したが、やはりキヤノンは手放せない。 今回は18-150mmのレンズ付きで、能登の祭りで試し撮りをした。 結果はとても使いやすくて正解だった。 この日は広角レンズを購入に立ち寄った。 10%引きで在庫もあるので量販店で購入するより安心感がある。 すぐに広角レ切り替えて撮影に入った。 天気は上々、土佐堀川の水も温んで初夏を感じさせてくれる。 街のビルや高速道には少し惹かれる何かがある。 友人のギャラリーで写真展「風光明媚」があったので、勉強のつもりでその友人に会うことの目的で行く。 中の島からゆっくりと道修町を経由して歩く。 道修町では一時期勤めていた製薬会社のビルがあり、当時よりはるかに大きくて立派になっていた。 御霊神社でお参りして撮影をした。 境内の影の場所ではオフィスガールが弁当を食していた。 これは現代の昼時間の風景かも知れない。 ギャラリーでは関西地方の風景が数多く見られ、自分も行ったことがある場所が多かった。 やはり風景の写真展は落ち着いて見られます。 ちなみにキヤノンギャラリーでは屋久島の鹿と猿のコラボで微笑ましい作品が多かった。 ギャラリーでは作者と友人と3人で1時間以上も話し込んだ。 お茶をごちそうになって富士フィルムのギャラリーへ足を伸ばす。 ここでは日本の祭りの写真展をしていて、作者の目線が参考になった。 残念なのは能登の祭りが一枚もなかったことだ。
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