5月2日 小木町「とも旗まつり」初日
- 宮田 敏幸
- 5月9日
- 読了時間: 1分
小生の凡ミスが発生! 祭りの準備開始時刻を未確認で5:10分に現地に着いた。 もうすでに旗は船に取り付けられていて、子供たちの乗船を待つばかりになっていた。 そのため、旗が舟に取り付けられるシーンを撮ることができなかった。 何たる失態。 気持ちを取り直して撮影に入る。 昨年は震災で出来なかった分、気持ちが入っているのが分かる。 街の祭りとは異なり、話しかけても気さくに応えてもらえるのが嬉しい。 最初は湾内を周っていたが、途中から湾の外へ出て行った。 隣の港から参加している舟が自分の港に披露するためと聞くことができた。 それで、行く船と戻る船の交差シーンを撮影できた。 また、天気が悪かったので空の表情がくっきりと出ていてこれも期せずして良い写真になったと思う。 8時ころから雨が降り出し、旗の回収が始まった。 旗は紙製なので濡れるとまずいことになる。 旗を降ろし収納する貴重な場面に遭遇したことに感謝、そしてその旗は体育館へ持って行って乾かすために再度広げられることになった。 結局この日は午後の部も中止となってしまった。
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