5月20日 50余年ぶりの懇親会
- 宮田 敏幸
- 5月24日
- 読了時間: 1分
偶然の参加となった。 大学の同窓生の人たちとの懇親会。 脳裏には当時の風景や顔立ちが蘇る。 旧いことは意外と覚えていることに感動した。 当時の若者が後期高齢者の後半に差し掛かっていて、長いブランクを飛び越えて青春の時間へと遡った! でも、会話はありふれたもの、そんなには当時の話題に触れることはない。 病気やけがのことが中心だった。 どこに勤めたのかなど誰も聞かないのが同窓生のありように感じた。 2時間半の時間は余りに早く終わった。 1年後の再会を約束してお別れに。 次回は各々連絡がつく人を連れてくることになった。 時間が早かったのでうめ北公園へ移動。 ここも魅力的な場所だがまだ未完成。 もう少し風景の定着が望まれる感が強い。 心地よい気持ちと酒の酔いに任せて帰路についた。
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