5月26日 阿蘇最終日
起きるのが遅れた。 急がずに山を上がる。 草千里駐車場に車を停めるとすでに朝陽は上っていた。 そこから草千里を周って西側に出た。 ここからはまだ日は出ていなかった。 草千里の池はひとつだけ水が満々とたたえられていた。 その池を生かして撮影を始める。 草千里の中央には丘があり、その丘に太陽を隠しながらの撮影を行い、それが終ると再び池を生かした撮影に戻る。 そして草千里を東へ移動して丘に登り、中岳の噴煙の撮影を行う。 この日は少し噴煙は多いようだ。 そして昨日のミヤマキリシマ撮影ポイントで再び撮影。 この日だけが午前中晴れてくれて朝日の中で撮影できた。 そして南阿蘇を周って高森へ、「高森殿の杉」を見るがこれも時代の流れか? 最初見た時は杉を護るものは何もなく根っこまで行って撮影できた。 2回目はロープが張られ立入制限、3回目はそのロープが鉄棒になって立ち入り制限が厳しくなっていた。 いろんな人が来るのでそうせざるを得ないのであろう! 山都町の通潤橋、菅の棚田、お世話になった高崎さんご夫婦の墓参りをして宇土海岸へ向かう。 御輿来海岸の干潟が薄かったのでノリ養殖場の干潟を目標に撮影を行った。 最後は三角港にて夜景を撮影して本日は店じまい。
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