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5月3日 「とも旗まつり」2日目・輪島・七尾

  • 宮田 敏幸
  • 5月9日
  • 読了時間: 2分

2日目の祭りの開始は1時間遅く5時30分。 それより前に港に着いて朝陽の撮影。 今日は快晴に近い良いお天気だ。 防波堤で撮影した後港に移動、移動中も朝陽の撮影ができた。 港では「とも旗」の備え付けが行われていて9艘の船が対応中であった。 20m以上ある柱を倒して「とも旗」を付けて行く。 飾り付けが終るととも綱を引いて柱を立てる作業だ。 これは大人の役割だ。 できるとその後、太鼓などを積み込み子供たちが乗船。 そして出航して湾内を巡る。 昨日と同じように隣の港にも出張ることになる。 10時ころまで撮影の後に輪島へ移動。 仮設住宅にいるおばあちゃんに会いに行く。 輪島朝市のおばあちゃんに挨拶の後に、朝市通りの状況を確認。 まだ、何を建てることもなく更地のままだ。 中島酒造の状況も確認したが解体されたままの状態。 隣の人のお話では建屋が自分の所の建屋を突き破ったとのこと。 かなりすさまじかったとおっしゃっていた。 仮設住宅に行ったがおばあちゃんは不在。 近くの人に聞くと「大沢へ行ったよ」とのこと。 今まで大沢には行くことができなかった。 「行くなら自己責任で!」と言われて不安だった。 道順を聞いて今回は挑戦。 上大沢もかなり壊れていたが、大沢はその比ではなく、大きく壊れていた。 桶滝には行くことができないで戻ることにした。 地元の人の許可を得てドローンで大沢集落の状況を空から記録した。 仮設のおばあちゃんとはどこかですれ違ったようだ。 自分は七尾に向けて出発した。七尾では青柏祭宵宮が行われる。 宿舎にチェックイン後に宵宮に行く。 暗い中でデカ山が佇んでいた。 魚町では最後の飾りつけの最中。 地元の人に詳しく解説してもらった。 この人の息子さんが翌日のデカ山巡行をガイドしてくれて、昼まで一緒に行動してくれた。



 
 
 

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