6月11日 友人と懇親会の夕べ
15:45東京都美術館集合、そしてスペイン料理の夕食。 それまで自由時間。 なので朝から佃島へ向かう。 月島で降りて徒歩、最初から方向を90度間違えた。 途中道を尋ねて是正する、最近は方向がズレルことが多いのだ! 最初に出会ったのは「すずめ」、小生の朝ごはんに付き合ってくれた。 住吉公園では雨に濡れたあじさいを鑑賞。 季節はちょうど梅雨の真只中! そして佃島の祭りの準備に遭遇。 お話を伺うと本祭りは8月6日、神輿が出る。 この神輿は住吉神社で保管されていたりっぱな神輿。 佃島は本来関西の佃島の人たちがこの佃島に移り住んだことに始まる。 住吉神社も然り、江戸時代「佃」は「津久田」と記していたそうな。 1文字よりも3文字の方が縁起が良く、街が発展すると言われていたという。 祭りの提灯は「津久田」になっていた。 隅田川や佃島風景を散策しながら昼食。 今回は「ひもの定食の店」で摂ることにした。 でも店はネパール人経営の店でビックリ。 もんじゃを止めた意味はなかったようだ。 そこから御徒町へ。 「アメ横」商店街を散策。 コロナはどこへ行ったの? と思うくらい人がいて半分は外国人。 商品をあさる人、昼間から酒を飲んで楽しむ人、それぞれがアフターコロナ空間を愉しんでいた。 そして上野公園へ。 ここもあじさいがちょうど良い具合に咲いていた。 通りのお寺、神社にも参詣して待ち合わせ場所へ向かった。 写真展では1.5時間説明しながら見て回った。 今回、他人の写真を批評しながら見て回ったので知識の整理になった。 この後の夕べは旧交を温め、非常に楽しい時間になった!
Comments