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6月13日 カメラテスト目的で大阪福島散策

  • 宮田 敏幸
  • 2024年6月14日
  • 読了時間: 2分

昨日キヤノンから試用でカメラが送られてきた。 今までよりもはるかに高画質、45KBPIのEOSR5なのだ。 せっかくなので夕景を中心に撮影に行くことにした。 最終目的地はJR福島駅界隈だ。 実はこの駅は小生の高校時代通いなれた駅なのだ。 当時は天満まで市バス、そこから環状線で福島まで。 3年間のうち1年間はこのルートだった。 当時は素朴な通りだったし、車の通行量ももっと少なかった。 さて、福島に向かう前に阪神淀川駅で下車。 高速道路淀川東岸線工事現場を見に行く。 淀川岸に出たかったが、工事中で通行止め。 仕方なく岸の近くから撮影開始。 大阪市の下水処理場などと高速道路をからめながらの撮影。 最後は夕陽を入れての撮影だ。 淀川駅から福島駅は2つ目の駅だ。 予定より時間が早かったので夕陽を撮れる場所を探しに歩くことにした。 そこで眼と眼が合ってしまったのがステーキハウス「THE VILLAGE」のオーナー。 廉価であれば夕食をと思ったが高級だったので食事は諦めた。 店の前の細い通路が気に入ってお話をしていたら、店の中も撮影して良いと許可をいただく。 そして最後はオーナー自ら「料理のデモ」まで披露してもらった。 お店の雰囲気はとても気に入った。 妻の誕生日はここで食事することに決めた。 ABCホールまで行って夕陽の場所を探したがダメだった。 久しぶりに堂島川・田蓑橋に出てしばし夕景を愉しむ。 そこから福島駅方面へ向かう。 先日とほぼ同じルートに少し足を延ばして福島駅へ。 幸い特急はるかにも出会って夕食へ。 ここでも新しいお店が出来ていてそこのオーナーとお話をする。 香川県の伊吹島のジャコを出汁に使ったおでんが名物だそうだ。 今回はだいこんのおでんと銀鱈の西京焼きにて夕食をいただいた。




 

 
 
 

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