6月25日 やんばる散策
- 宮田 敏幸
- 2024年7月4日
- 読了時間: 2分
やんばるはほぼ手つかずの場所が多い。 規制があると思われる。 いわゆるホテルもコンビニもない。 そのかわり集落ごとに「共同売店」なるものがあり、ほぼコンビニの品揃え。 品数は多くはないが、一応生活に必要なものは調達できる。 この日は朝陽の撮影に伊江の海岸を選択。 間違えなく良い風景が撮れる。 ありがたいのほ他のポイントのようにカメラマンがいないことが一番嬉しいところ。 ゆっくり撮影し、ドローンを飛ばす。 海を上から見るのは色が違うし、海岸線の美しさが強調されるのが素晴らしい。 本当は潜れば良いのだがオジンとしてはリスクは避けねばならぬ。 楚洲、安田を撮影して明日の朝日のポイントを探る。 できれば楚洲にしたいのだが、湾の中央に波除ブロックが大きく立ちはだかる。 それでも朝一は楚洲と決めた。 朝食に戻り、機器の整理をする。 しばし休憩を取る。 辺戸岬での星空を予定していたので少し仮眠を取る。 午後は奥海岸でサップで楽しむペアを見つける。 撮影許可をいただくことは忘れない。 そして辺戸岬へ。 夕景のポイントの確認も兼ねて。 夕景は西海岸から「伊平屋・伊是名島」を入れて撮影することにした。 もう一度宿に戻りお昼寝に、でもほとんど眠れなかった。 夕景は今一ながらそこそこ。 終わって辺戸岬に行くと若者と出会う。 チャリダーの彼はここで寝るという。 小生も時間待ちで車で待ったが、昼寝に失敗していたので睡魔に襲われて宿舎へ戻ることにして一日を終えた。
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