６月２７日 浜比嘉島～那覇へ

沖縄５日目の朝はうるま市浜比嘉島の民宿で迎えた。　いつものように４：４０に起床。　身体がだるいので朝景を諦めて寝坊しようと一瞬の躊躇があったが、結局出かけることに。　民宿を出ようとすると家族５人組が出発するところだった。　彼らはサップでのお楽しみのようだ。　でも空が紅く燃えているようになっていたので浜の方に車を走らせた。　５分くらいでポイントに着く。　１０年前にこの浜でダルマ朝陽と遭遇したのを思い出す。　この日出てきたのは爆発したような赤い雲、魚眼レンズでも入りきらない規模の爆発だ。　ほんの５分程度で爆発は終了。　朝陽が出るかと待ったが気配なし。　この時宮崎からの修学旅行生が朝の散歩に出てきた。　朝景を見せるとビックリしていた。　民宿に帰りコーヒーをいただく。　この民宿は３回目、気さくな老夫婦の運営がとても気に入っている。　浜比嘉大橋のたもとでドローン撮影を開始。　海中道路を上から撮るのはなかなかの風景だ。　勝連城址へ行くと環境が激変していて、大きな駐車場が出来ていて城址の近くには駐車禁止に。　その駐車場に入れて勝連城址も上から撮影。　手持ちカメラでの撮影は１０分ほど登りの道を歩くことになるので諦めた。宮城島の「うちまーす」の工場見学へ。　塩を作っているのだ。　最近の塩の製造方法は大きく変わっていた。　その島の風光明媚さを撮影する。　西海岸ではとても美しい海を発見できた。　そして嘉手納基地へ。　最後は残波岬の夕景で〆ることになった。