6月8日 再びの高知棚田巡り
2021年の梅雨は異常だ。 梅雨入りは予想外に早い、そしてカラ梅雨の様相を見せている。 今年は棚田に執着しているのを感じる。 ドローンを手に入れた関係もある。 田んぼに水を張った美しい棚田を追いかけるのは体力的に辛いものがあるが、とんでもなく美しい風景に出会うと疲れは消し飛んでしまう。 そしてコロナ禍でも、農業に携わる人との会話は問題がない。 小生はマスクをしているが、相手はしていない。 山の中にはコロナはいない、発症者はいないとのこと。 地元のお話を聞かせてもらうのはとても楽しい。 また、同じように棚田の美を求めていろんな所から撮影に来ているカメラマンと出会う。 おおよそ自分と同世代の人たちが多いのも親しみが湧く。 初日は前日の夜に出発、高知県大豊町に入るのは夜明け前。 誰もいない山の中腹で朝日を拝む。 この日は予報が外れて天気は悪い。 それでも曇っているだけで雨にはならなかった。 雲海にも出会い、今までにない風景も見せてくれた。 大豊・本山・土佐町には魅力ある棚田が多いのだ!
Коментарі