8月11日 三木市再挑戦
長い堰の水があふれる光景を撮影するために出かけた。 台風直後なので水は心配ないと思われた。 でも天候は曇りだった。 この曇りのお陰で自宅を出発直後に朝焼けを見ることができた。 金仙寺湖では管理人がちょうど来られたところだったので、許可をもらって公園の中に入った。 そこから三木市の「名もない滝」まで一直線、曇りだったので白い水はさほど強調できなかった。 その後加古川の「加古大池」に向かう。 加古大池は大きな3つの池からなっていて池と池の間が遊歩道になっていた。 そこを散歩している人、釣りをしている人に出会っては挨拶と少しの会話を楽しむ。 そこで発見したのは少しの水鳥、水生植物、一つの池を一周しながら撮影を楽しんだ。 三木鉄道博物館は開館前でスルー、三木ホースランドパークは休園中で入れず、雲龍寺へ向かう。 広い敷地にゆりの花が咲き乱れ苔むした庭が美しかった。 その後は、慈眼寺・善祥寺を周遊。 慈眼寺は鼠小僧治郎吉の墓があった。 善祥寺ではハスの花がまだ残っており、桔梗とともに撮影させていただいた。 最後は大阪方面へ抜ける赤松峠を体感して帰宅。
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