top of page

9月28日 夕張から富良野へ

し同志だったガイド夕張は日本の歴史の中でも重要な土地である。 石炭産業を支え、製造業の電力の一翼を支えてきた歴史がある。 それで今回の最初の訪問地に決めた。 北海道の土地の広さを忘れていたために最初に行きたかった場所を間違えた。 鹿島眺望公園まで行くのにその5Km以上も手前で撮影を初めてしまった。 結果はこれでも良かったのだが気持ちは悪かった。 その後、夕張シューパロダムに辿り着いて自分の間違いに気づかされた。 早朝だったがダムの担当者にドローン撮影の許可を得てダム湖の撮影に入った。 湖面には朽木が数多く顔を出していてトクトクの表情を見せてくれた。 そして、やっと目的地に到着。 白銀橋跡もシッカリ見ることができた。 現在の白銀橋からシューパロ湖を撮影しようとしたが立入禁止。 夕張岳の入口なのだが、後でわかったが途中が崖崩れで通行不能だという。 せめて白銀橋の通行は認めて欲しかった。 今回は「行ってみて立入禁止」がとても多かった。 このような情報は旅行に出る前に知らせてくれる仕組みが欲しかった。 夕張観光協会のHPも見ているがこのような情報はなかった。三菱大夕張鉄道・南大夕張駅跡で除雪車の撮影を済ませ、清水沢ズリ山を見て次の目的に向かう。  旧北炭清水沢火力発電所の見学だ。 事前予約が必要で行ってみて分かったのが「1対1のツアー」なのだ。 小生一人にガイドさんが一人なのだ。 「ぶらたもり」風の見学にワクワクしどうしだった。 ガイドのお話はハンパではなく過去の写真や地図を見せながらのQ&Aもあって時間を忘れてしまう。たった4部屋程度の空間を2時間かけて臨場感満点に見学ができるのは信じられなかった。 それで¥2Kは運営費が出るとは思えなかった。 最後にガイドの佐藤さんの見返り美人を撮影させてもらった。 帰りは雨だったが気持ちはとても明るかった。 そこから三段滝を経て富良野へ。 麓郷を散策してから宿舎に向かう。 途中で魅了的な虹に出会う。 フルに撮影したかったので邪魔ものがない場所まで移動。 そして素晴らしい夕景にも出会った!



Comments


bottom of page