11月9日 智頭町~鏡野町
気になっていたのにいつも素通りの街、智頭町を散策することにした。 いつもの通り下道をのんびりと走る。 今回は智頭町に着くまでの間眼だたるものはなく、素通りしていくことになる。 智頭町は細い街、旧道を走って行くと駐車場がやっと見つかった。 これも無料なので楽である。 最初は興雲寺に入る、珍しいのは瓦の色。 石州瓦でもなくそれよりも濃い赤系の色である。 そこから出て目についたのが「紅葉の諏訪神社参詣道」の看板、もちろんそちらへ行く。 これはなかなか気に入った。 先にお参りしている人がいた。 話に夢中だったのでお声をかけるのは憚られた。 そして細い道を通りぬけて石谷家住宅へ。 ここに駐車場があったのだ?! 料金¥500を払って中へ、どこでも写真を撮ってくださいと言われた。 古い建屋、おそらく明治の建物、その中は魅力的であった。 展示物には目もくれず窓から見える風景を激写した。 ここから用瀬町を経由して鏡野町へ向かう。 時折、目に入る魅力的な被写体はGETしながらさじダムへ。 雨と太陽とのコラボの環境下で撮影できた。 最後は恩原高原、まずは恩原湖。 紅葉に夕日が当たり素晴らしい風景が広がっていた。 夕闇のいっぷく亭、赤和瀬渓谷を経由して国民宿舎いつきにチェックイン。 雨が降っていたので星の撮影は諦めた。
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