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六甲山牧場の冬景色

2月10日、大荒れの冬の嵐の予報。とりあえず近場で様子見をすることにした。六甲山に向かったが1月下旬のようなすごさはなく、道にはうっすらと雪が積もっているようだ。せっかくの冬の嵐は六甲にまでは来ていないようだった。でも六甲山牧場はなかなかの風景になっていた。雪が積もると羊は出てこない、入場料は同じだが見るモノはほとんどない状態になる。こんな日は若いカップル以外は小生しかいない。最初は雲が多くて撮影はできなかったが徐々に太陽が顔を出し、青空も演出に加わってソコソコの撮影ができた。「ミミナガ山羊」や鳥たちも姿を見せて少しにぎやかになってくれた。明日から北部に遠征するか思案の中である。

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