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里山の散策

5月1日、朝日村の甚平棚田へ向かう。途中、蔵王の遠景を撮影しながらの移動。山辺村の棚田はまだ水も張られていない。旭村に入ったところで鎮守様を見つけた、早速撮影に入る。すると地元のおじさんが現れ、月1回の手入れの日だと言う。お願いしてろうそくも灯してもらった。お話をお伺いしているうちに近くの小山の山頂に祠があるという、案内をしてもらった。そこからの景色は里山そのものの風景。とてもリッチな気分で撮影を続けた。2時間後に次の棚田へ、ここもまだ水が張られていなかったので最上川ビューポイントへ移動、途中見つけた祠ではさくらんぼ農家のおばあちゃんと出会う。もちろんモ デルをお願いし、写真をプレゼントの約束をする。蔵王のお釜は諦めて山寺へ、ここの桜は散り始め、芭蕉庵の隣の施設は立ち入り禁止状態。市制100年記念の施設だったそうだが。。。。。奥の面白渓谷へ向かうがここは「冬季立ち入り禁止」、外から桜と滝の撮影。仙山線の電車もついでに撮影して天童へ、この日の宿舎は瀬見温泉。ゆっくりお湯に浸かって疲れを癒した。

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