霧の只見町
5月7日只見町は霧の朝を迎えた。どうしても3半になると目が覚めてしまう。昨晩に生産しているので出発することにした。5年前に只見線復興寄付をしてメンバーカードを見せると経費は10%OFFしてもらった。地元の米一合もいただいた。ことし、只見線復興が決まったので小生も貢献した(?)。霧の只見町を撮影しながら越後湯沢へ行くルートを西会津経由に決めた。霧の町を撮りながらを優先、只見線の休止状態も確認しながら電車も撮れれば嬉しい。途中、散歩している「おばあちゃん」とお話をする。おばあちゃんの孫も高崎にいるという。不思議な対面であった。三島町では山椒を積む女性と会話、「鰊と山椒」を煮込むという。ご自宅は今の国道に建っていたのを移転させられたとのこと。只見線を会津川口から追いかけてきて良い会話ができることに。西会津までは山道をたどる。あとはナビに任せて走る。越後須原に着いたのは14時、雪で普通区間は15Km、それを10時間かけての行程となった。杜々の森や鳥追観音を散策したので時間は4時間ほど増えてしまった。越後湯沢のホテルはリゾートタイプ、スキーシーズンが終わったので格安料金であった。