海フェスタ神戸
兵庫県展へ応募作品の搬入、昨年から応募方法が大幅に変わったために、昨年は応募できず、今年応募、2回目の応募になります。まずは参加することに意味があるとしておきましょう。作品は1点のみで参加費は¥3K、結構高い参加費である。その後、神戸駅の近くのギュラリーで友人の写真展があり、向かう。なかなかの力作が並ぶ、昨年よりクラブの人が2人減ったとのこと、いずれも減る傾向があるようだ。その後写真をとるべく築地町へ、たくさんの釣り人が竿を出していた。「何が釣れますか?」と声をかけると「アジだよ、ここで連れた魚は食べられるヨ」、「ところで写真はまだ早いのでは?」と言われた。何のことか分からず、会話が成立していないように感じた。別の場所へ移動するとカメラを持った人がいたので、撮影対象を聞くと「帆船が来る」という。時間が分からず、2時とか3時とか、従ってしばし昼食を摂り、飲み物を調達すべくイオンタウンヘ。まだ工事中だが一部開いていた。うなぎ弁当を購入、食べるスペースも設けられていたのがありがたかった。そして現地へ戻り待つこと2時間、やっと帆船のマストが見え始めた。結局、日本丸からロシアの帆船「パレダ」まで7隻が入港、完了時刻15時30分。疲れて帰宅。大いに日焼けした1日であった。