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高崎から深谷へ

8月6日高崎の次男宅で目覚める。昨日は花火も無視して早寝したので5時に起床。もったいないので一人高崎の街を散策、昨日の花火会場に行ってみたがその気配は何も残っていなかった。気になる川筋に車を走らせていると変わった橋が出てきた。欄干に達磨が飾られている、どうも達磨に縁のあるお寺があるらしい。そこでこのお寺に参詣。最古の達磨寺と記載されていた。次は上信電鉄「佐野わたし駅」に向かう、ここには珍しい木造の橋がある。やはり豪雨で流されることを前提に設けられていて「流れ橋」と位置づけられる。ここで朝の散歩中の父子と出会い、会話しながら撮影をさせてもらう。ちょうど上信電鉄が鉄橋を通過してくれたのとコラボもできた。帰宅後朝食、8時に深谷市へ向かう。重要文化財・日本煉瓦製造株式会社・旧煉瓦製造施設の見学が目的。到着して自己紹介をすると「市の方から写真を撮りに来られるのでよろしく」とお話があったとのこと。その分非常に詳しい説明をしていただけた。撮影する小生にはこの説明は時間がかかるので負担になるが、今回は妻がしっかり説明を聞いて質問、小生は横で話を伺いながら撮影を優先。回りの施設の案内もしてもらって丸2時間を要した。そして昔の風情を残す「七つ梅酒造」へ向かう。中には映画館などもあり、旧い町並みとしては最高であった。途中で昼食、東京府中市の長男宅へ向かう。

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