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台風後の御在所岳

  • 宮田 敏幸
  • 2017年10月27日
  • 読了時間: 1分

ホテルで5時起床、ホテルの屋上から朝陽を拝めるかもとてカメラを持って上る。今日は風が強く寒かった、霧は出なかった。その後、湯ノ山温泉郷を散策するも空振り、撮影ポイントはなかった。おいしい朝食後、車をそのままにロープウエイ乗り場へ向かう。ロープウエイは10人乗り、なれど4人で乗れたので自由に撮影ができた。山頂ではUP・DOWNはあるものの結構広い台地になっており、行くところに困ることはない。台風21号の影響で山頂の紅葉はほとんど飛ばされて赤や黄色を見つけるのに一苦労、最後は富士見台展望台へ、大きな岩の上の展望台は上るのも下るのも恐怖感に襲われる。約3時間の御在所岳散策は昨日の足の疲れをマヒ状態まで追い詰められた。帰りは鈴鹿スカイラインで信楽へ出る予定であったが、こちらも台風の影響で通行止め。仕方なく高速道路で信楽へ、最後は和束町の茶畑を見て帰宅の途に。やはり1泊2日は無理をすることになるので強行軍なる旅行になってしまった。

 
 
 

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