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大阪空港

12月5日 愛車の2年点検、タイヤも外しての大掛かりな点検。そのため冬タイヤ交換は無料でしてくれる。2年での走行距離は36千キロ、最近はそれほど走らなくなっている。3時間余り点検に時間を要するというので代車を借りることにした。点検の前に少し時間があったので大阪伊丹空港の北展望所へ行く、このポイントは初めて。着陸・離陸が斜め前方から見ることができた。真正面から見れないかと猪名川の堤防を歩いてみた。見難いがその場所はあった。撮影していると、なんと離陸する飛行機を追いかけるように着陸機が重なるように見えるタイミングがあった。それほどにラッシュ期間帯は迫ってくるのであろう。その撮影が終わってデイーラーへ車を届け、代車に乗り換えて昼食。その後今度は着陸を真後ろから見えるポイントへでかけた。今日はカメラマンが少ない、4名の先着があった。その一人に挨拶をしてお話すると鈴鹿から来られたと言う、鈴鹿バルーンフェスタも2日間早朝撮影に来られていたとのこと、正しく奇遇なり。真後ろから撮影したところ、不思議な光景が見られた。明るいのに滑走路の誘導灯が点灯されていた。2機の着陸時間だけ点灯されていた。そして園芸公園(ここに無料駐車場がある)へ移動。すると公園内にある誘導灯の点検・清掃・入替作業が始まった。どうにか着陸飛行機とのコラボ撮影に成功。ちなみに部品取替えで13K程度の出費となった。

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