正月最終日
1月3日、早朝から精進湖へ。3回目の挑戦でやっと朝の富士山の山頂が見えた。残念ながら雲が全く無く平凡な写真で終わった。あさぎり高原でダイヤモンド富士を狙ったが横からのダイヤにしかならず、田貫湖へ移動。この日はこの時刻までとても寒かった。半分が終わって清水港へ三保海岸からの富士を見る。夏の海水浴場は釣り人が占拠していた。最後は中田島砂丘、工事中なのでおもしろい写真が取れる。前回は工事の最中だったが、さすがに正月なので工事中の看板と旗だけだった。風がとてもきついのに多くの人たちが訪れていた。女の子が浜辺で「べそをかいて」いたので話しかけると「砂が目に入った」という。「こすらずに、あとで目を洗う」ことを伝える。家族連れ、二人連れが多く、1組のサーファーも来たが、波を見てすぐに諦めて帰りへ。風でビニール袋が飛んでしまった女性がそのビニール袋を追いかけたが、追いつけず。別の男性も追いかけたがこれも追いつかず、諦めた様子だった。砂丘の入り口では運動靴でTRYした人たちが靴中の砂を出しているのはどの人たちも同様、小生は「長靴」にて砂丘を楽しんだ。年越しの撮影旅行はこれで終わり。ここから渋滞に巻き込まれながら自宅についたのは20時、疲れて爆睡に入った。