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3月24日入谷開始

菊池渓谷が甦ります。阿蘇の伏流水が湧き出てそれが川となり菊池渓谷を流れます。伏流水なので水温はほぼ一定、それが気温との差で菊池渓谷に霧を発生させます。そこに太陽光が当って光芒が出現します。その美しさは口では表現できません、また写真でも伝えることが難しい。光だけではなく、渓谷の冷えた空気、岩の間を抜けて流れる水の音、そのすべてが美しく響きます。ぜひ一度行かれることをお勧めします。東北の奥入瀬とは違う日本の美しさを体験できます。小生の写真ではその魅力のすべてをお見せできませんが、参考にしてください。良い時間帯は10:00-10:30、広河原と言われる場所から少し上流がお勧め。できれば長靴で行かれると浅い川の中に入れます。すべるので要注意ではありますが.....

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