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丹波篠山城跡

4月8日写真クラブ春の公式撮影会。 クラブの撮影会で撮影した写真はほとんど現像しないでPCへ取り込んで終わる。 公式撮影会は3枚の写真を提出するので現像・プリントが必要になる。 この日は篠山城にて「青山神社まつり」なるものがあり、天狗や子供たちの兵隊さんや長刀隊の行列があった。 青山神社で撮影した後は旧い町並みに出る。空き家も多く、細い道が縦横に走る。 たどりついた春日神社では大木と能舞台に出会う。正月はここで能が披露される。 ここの能舞台の下には大きな立杭焼の瓶が埋められており、音が大きく反響することで有名だという。 これらが覗けるように雨戸に小さな扉がついていたのには驚きであった。 行列が春日神社へ来たので、小生は再び旧い街並み散策へ。 帰りには春日神社で行列への「おもてなし」係りのお母さんたちと遭遇。 向かいの道から大きな声で挨拶を交わしてこの日の撮影を終えた。

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