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福住の風景

福住の街は古民家・旧い街並みとして国が認定している街。それをこれからどのように復活させていくのかが問われている。他の旧い街並み保存地区から見るとハンデが多い。目だった古民家が少ない、通りに面している家の半分は現代建築。全体に特長をもっての一元性が少ない。これをどうのようにしていくのか? 集落の人たちの協調性はどうなのか? いろいろ心配になる状況ではある。 フランス料理・イタリア料理そしてお好み焼き屋が開店、宿泊所もあるようだ。 地域の売りを何にするのか? 集客力を何で向上させるか? が課題である。 大雨で峠越えの道が通行止め、まったく回復の目処がたっていない、行政がどう向き合っているのかが見えない。 それでも地域の人の何人かはいろんな店がオープンするのを喜んでいるようだ。 結果はどうなるかは分からないが必要であれば協力は惜しまないつもりである。 地域の人たちと会って話をしてみて人柄の良さは問題なし。 7月の祭りも体験してみようと思う。

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