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バッテリーパネルの空間

朝陽のポイントを探しに児島へ移動。日の出公園に行くが海岸にヨットなどが繋留されていて雑然としていたので諦める、日の出海岸はなかなかのポイントなれど車道からの撮影になるので諦めた。それではと牛窓までスキップして牛窓町付近で探すことにする。邑久町尻海の堤防からの撮影に決めて堤防に向かうが途中工事中で通行止め、仕方なく反対側から堤防に上がることにして8Kmの迂回を余儀なくされた。堤防に上がって3分で太陽が上がってきた。どうにか間に合った。この海にも牡蠣筏が数多く並んでいた。筏の形を意識しながら撮影を10分間続けた。虫明までの道を行くとソーラーバッテリーの広大なスペースが目に入る。霧の風景とバッテリーの風景を撮影しながら移動する。バッテリーパネルは逆光で撮影するのに苦労した。塀が邪魔になるので近くに積み上げられた石の上から撮影。後で聞くとすぐ近くにオリーブ園があり、ここからだと上から撮影できるとのこと、次回が楽しみである。虫明漁港には6時30分着、船で牡蠣筏に向かった。

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