トライアスロン
初めてトライアスロンの見学に行く。JR大阪城公園駅にて待ち合わせ、集合までの間撮影に。まずは駅の陸橋からバイクの撮影、次は下でUPを狙う。大会のスタッフから道のガードから身を乗り出さないように注意を受ける、上からは撮影をしても良いとアドバイスを受けた。ガードから1m中からの撮影に切り替え。陸橋の上から撮影していると、「ものを落とすから上からは撮影禁止です」と言われる。どうもスタッフでの安全指導がバラバラのようだ。「上からの撮影禁止」は全員に言っているのではなく、時々言っているだけ。少年野球のチームが自転車で移動、コースを横切れなくて困ってスタッフと相談中。これも可哀想な話。結局大回りすることになって道沿いに歩道を走り出した。次はSWIMを見に行く。コースを横切るにはいくつかの場所があり、いわゆる踏切を渡る方法。選手が走っていると横断禁止、しばらく途切れると分かったら横断可能。ここでは選手への声援はひときわ大きくなる。六文銭の鎧を着た一団が応援に駆けつけた、大阪城ならではの光景、話をしたり、記念撮影のサポートだけでも忙しいようだ。SWIMのスタートは迫力がある。疲れて競技を続行できない人は堀から引揚げていた。人命尊重の対策は万全のようだ。競技を終わった人はインタビューを受けたり、シャワーを使って着替え。競技はクラス分けで行われていて、昼前でも終わる様子ではなかった。途中で仲間とはぐれたので一人帰宅することにした。撮影は難しいがとても面白い半日であった。