友人と撮影旅初日
6月21日、夜明け前からの那覇の街散策を終わって友人を迎えに出発。2日間でガソリンが半分以上消費、バイパス沿いの給油所を使用。少し早いお迎え、今日は始めてのスポットを紹介してもらえるので期待でワクワク。高速道路を避けてバイパスを使う、右折予定だった交差点を直進してしまったので、見知らぬ交差点を右折。するとゴジラに遭遇、すぐに車を停めてカメラをもって向かう。工場の入り口には「見学自由」とある。工場の中には作業員がただ一人、了解をもらって撮影をした。制作物を「造型」と呼ぶらしい。ここはもう一度行きたいと思う、違った造型があればうれしい限りである。やっと予定の道に出て友人の案内が再会された。峠道を見てから精糖工場跡地の裏山からホワイトビーチを俯瞰、なかなか基地を上から見るポイントはないので貴重映像だ。海中道路のレストランで昼食、ごはんが硬くて往生する。ウエイトレスの写真をお願いしてOKをもらったが忙しそうなので諦め「浜比嘉製塩所」へ向かう、一昨日はこの製塩所の裏の民宿に宿をとっていたのでビックリ、このポイントは知らなかった。製塩の説明を聞いてから浜に出た、なかなかの美しさである。ここからは小生の案内で具志川ビーチへ、昨日の体験を友人に説明、明日の朝はこの場所にて撮影することに決定。屋我地経由で古宇利島のハート岩に向かう。ハート岩は岩の形がハートではなく、2つの岩が重なった空間がハート型になるのだ。来ている人たちの8割の方がその場所を知らないで正面から盛んに写真を撮っていたのには驚いた。一組の家族には「ハート岩」なるものを教えてあげたので喜んで本当のパワースポットの写真を撮って帰られた。この日の宿舎は恩納村、一流のホテルであったがフロントの案内が不十分で、部屋まで10分も歩かされた.....