撮影旅行2日目
22日、朝の撮影は具志川ビーチ。ホテルの出発は午前4時、暗い中を駐車場へ。これから約50分で恩納村からうるま市へ移動。沖縄ではこれくらいの距離だと高速を使う意味がない、ひたすら一般道を行く。目的地ではまだ太陽は見えず、朝焼けを撮影。朝陽が出たところで防波堤を歩く情景を目的に具志川ビーチへ。この日は自転車はなく、ワンちゃんの散歩が多かった。散歩が終わると再び元のビーチに移動、干潟の撮影に勤しむ。この後は金武町へ、ここではある設備への道を尋ねると若い女性が身振り手振りで丁寧に教えてくれた。沖縄の人たちはとてもやさしいのだ。その設備はタコスで財をなした人が作ったお城のようなもので、趣味の良し悪しはともかく珍しい高価なものが数多く見ることができた。金武町の街は10分ほど散策、金武ダムの池で野草・トンボを鑑賞してやちむんの里へ。沖縄在住のころ人間国宝の指定を受ける前の金城次郎さんの壷を5つ購入した。その窯場へ向かう。次郎さんのお孫さんの作った「茶碗」を自分用にひとつ購入。ここでは10分ほどのスコールに出会う。残波岬から南恩納漁港への移動中には虹を見た。この日の最後は万座海岸、ほとんど観光客が来ない海岸で夕陽に挑戦。けれど期待ほどにはならず、残念。友人を浦添市に送ってから糸満市の民宿へ向かった。 ■この日の写真をご覧になるには、下の写真をクリックしてください!!