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久米島2日目

久米島2日目は島の実情がかなり分かってきたので細かく散策することにした。朝陽にTRYして宿へ戻る前に気になるところを見てみた。さとうきび畑、奥武島ではオーハ島から仕事に通う人に出会う。カヌーでオーハ島から奥武島へ来るという、昨日会った家族連れのお父さんであった。宿に着いて「ハテの浜」へのツアー申し込みを忘れていたので誰もいないフロントから担当者へ携帯にて申し込み。早速申し込み受領の返信、用意をして待っているとマイクロバスが迎えに来た、小生一人の乗車。港に着くと申し込み往復船賃¥3.5K、結構なお値段。それでもハテの浜に着く前に海底のサンゴやお魚を見せてくれた。ハテの浜は40年前の記憶通りの美しい浜、サンゴの死骸だけでできているので白さが際立つ。でも1時間も撮影していると暑さでグロッキー状態、2時間の予定を1時間で切り上げ戻ることにした。昼食後少し昼寝して出かける。アーラ浜から具志川方面へ細い道路だけを選んで走る。暑さは尋常ではない、途中で名物のぜんざいを食す。沖縄でぜんざいと言えば「カキ氷にぜんざいがかけてある」、暑さ対策ながら少し腹の足しにもなる。旧家上江洲家を見学する。夕陽は宇江城城跡を選ぶ、石垣と夕陽のコラボはとても美しい。日没後具志川城跡に移動、月と芭蕉布のコラボを撮影して宿に帰る。

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