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久米島最終日

久米島最終日、久米島最終日。来る前は3泊4日は長くて時間が余るのではないかと不安であった。でも久米島の自然と向き合うと時間が足りなかったと実感する。いま、久米島の写真を整理しているともっとこう撮れば良かったと反省ばかり、次の機会がないだけに後悔は深いものになってしまう。最後の朝陽を仲里漁港にて撮影しようとしたが環境が悪く、途中で奥武島へ移動。昨日とは異なる画角で撮影。一旦宿舎へ戻り帰り支度を終える。車にすべての荷物を積み終えて再度奥武島へ、干潮が昨日より進んでより奥まで行くことができた。奥武島ではオーハ島へ送る電柱の点検・補強工事をしていた。恐らく数家族しか住んでいないであろう島へ水・電気を送ることを維持しているのはすばらしいと思う。ここからもう一度、気になる場所を散策しながら空港へ向かう。最後は空港のそばの樹、ついた日に出会った形の良い樹である。そしてレンタカーにガソリンを入れようとして困った。ガソリンスタンドが無いのである。空港のそばにあるレンタカー店に飛び込み尋ねたら、隣町にしかないと言われた。急いで往復してチェックイン、すると飛行機が未着、遅れるという。ラッキーなのかわからないがともかくセーフ。那覇に着いたら再びレンタカーの調達、宿へ行って荷物を車に積んで再び出かける。目的は糸満の「電装菊」、夕陽を撮影後向かったが電灯が点いているところがなく諦めて那覇の宿に帰ることに。

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