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やんばるから瀬底へ

久しぶりの山原、楚洲海岸で朝陽を愛でる。アダンの浜・辺戸岬海岸ではすでに海へ出かける人たちが準備をしていた。うっすらとではあるが与論島が見えていた。宮城村の長浜ビーチへ降りて岩と砂の浜辺を堪能、サキシマスオウーの木を見てから嵐山展望台へ、この展望台から古宇利島が見え、屋我地は湾を含めてよく見える場所。そしていつも迷いながら行く今帰仁の浜、ここでは少し雨に降られた。その足で行った備瀬では大粒のスコールに見舞われた、子供たちがびしょ濡れの行軍。到着はしたがすぐにUターン、海洋博の駐車場へ車を入れて「美ら海水族館」へ向かうがこちらは人の洪水、ほとんどが外人観光客。ここは諦めて瀬底の宿舎へ向かった。チェクインしてすぐに外出、石切り場を見たがここでは雨は降らなかったようだ。六田原展望所へ向かう前に屋我地のマングローブを撮影に寄る。すると小さな漁船がマングローブ付近に現れた。魚の網を仕掛けるとのこと、珍しい写真を撮らせてもらった。六田原展望所からの夕陽は丸い太陽は見られなかったがとても印象的な風景を見ることができた。赤い夕景として古宇利大橋の向こうに伊江島が見えた。このポイントはとても有名だというのが分かった。ちなみに小生が撮影中は誰もほかにいなかったのだが.....

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