沖縄最終日

長かった沖縄ツアーの最後の日を迎えた、長い１２日間ではあったがとても短い１２日間でもあった。思い起こすと反省ばかり、もっとこうしておけば良かったが多すぎるのは今後に生かしていかないと．．．　最後の朝景を撮影しようと宿舎を出ようとして愕然とした。自分の車の前に車が駐車されていて出ることができないのだ、ナンバーをみるとレンタカー。心無い観光客が違反駐車である。いろいろ悩んだ末に車を大きく斜めにすれば車の間を抜けれるのではないかと思われた。左右の車の間は僅か５Ｃｍであったが抜けることができた。この宿舎は午後１０時以降はフロントが無人になる、そしてこの問題。次はこの宿舎の利用は止めようと思った。行き先を運天港方面へ、展望所から天気は良くないがなかなかの風景を見ることができた。最後の被写体は琉球村のおばあ、雨が降ったり止んだりの忙しい天気の中撮影、水牛は撮影する小生をなめようと大きな舌を向けてきた。最後の歓迎に満足してレンタカーの返却に向かう。途中おみやげをどっさり買って送る荷物を包装した。これから帰って「夏祭り」の写真撮影が待っている。子供たちに会うのは昨年１０月以来、楽しみでもあるが身体がついていくか心配でもある。ともかく無事帰れば子供たちの顔を見ることができるのだ！