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11年目に突入

  • 宮田 敏幸
  • 2018年10月5日
  • 読了時間: 2分

退職後ハローワークに月に1回通っていた帰路に偶然立ち寄った神社、そこでは祭りの準備が行われていた。準備していた人たちは地域の住民の方々、ほかの祭りと雰囲気が異なるのでその理由を尋ねると「夜店はすべて各自治会で出店!」との返事。早速祭りの撮影許可をいただき体験した。夜店の雰囲気は想像を超えていた。子供たちの多いこと、そしてその表情が素晴らしく活き活きしていた。当然お母さんやお父さんも来て和気あいあいとした雰囲気に包まれていた。当初3年間は子供たちから撮影を敬遠されて撮る枚数は1日100枚にも満たなかった。小生に危険なものを感じていたのだと思う。それでアゴヒゲを蓄えることにした。これで、毎年同じおじさんが写真を撮っていることをアピール。撮影するときも声をかけて距離を縮めながら... 5年目くらいからやっと小生のカメラマンが子供たちに認知され、子供たちから「写真を撮って!」と声をかけてもらえるようになりました。毎年会う子供たちは「写真ありがとう」と声をかけてくれます。お父さん・お母さんからは「この子がよちよち歩きの時に撮ってもらいました」と感謝の弁、その子供さんは幼稚園へ通っている。自分の趣味である写真が「周りの人に幸せをお届けできている」喜びを感じつつ今年の秋祭りに参加。初日は台風の関係でだんじりはお休み、夜店だけの開催になりました。

 
 
 

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