雨の六甲森林植物園

いつもより２時間遅く植物園に到着。　雨で霧のようになっていると期待したが、雨は止み透明感のある風景になっていた。　台風の影響の修理と秋の紅葉鑑賞の準備が行われていた。　池からは大掛かりな「水連」の撤去が行われ、小型ダンプで何回も搬出作業。　聞いてみると「紅葉が水面に映るように」するためという。　水連の根はそのままにしてあるので来年の春には水連は復活するのだそうだ。その近くで美しい葉を見つけて秋の撮影、松の美しい形を撮影。　不思議なことに前回あった場所にキノコの群生が消えていた。　キノコを探しに青いトンネルを抜けるとひとつだけ樹の幹に美しいキノコを発見。　１匹のアリがひだにくっついて何かしていた。　途中から雨が降ってきて結構濡れました。　でも雨で初秋の風景がとても美しくなりました。

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